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義母と娘のブルース(ドラマ)第1話の感想!綾瀬はるかが腹踊りw

2018/10/05
 
綾瀬はるか
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いよいよテレビドラマ『義母と娘のブルース』が放送されましたね!

 

今回は『義母と娘のブルース』の第一話の感想についてです。

 

綾瀬はるかさんの腹踊りがさく裂しましたね 笑

 

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義母と娘のブルース(ドラマ)第1話の感想!綾瀬はるかが腹踊りw

 

 

まずは『義母と娘のブルース』の第1話のあらすじ動画について貼っておきます。

 

追記:動画は削除されてしまったようです。

 

『義母と娘のブルース』の第1話の感想としてはまず

綾瀬はるかさん演じる岩木亜希子のキャラが濃すぎるです 笑

 

 

亜希子は理論派のデジタル脳かつバリバリのキャリアウーマンで『クライアント』などビジネス用語を連発していました。

かなりぶっ飛んだ行動も多かったですね 笑

 

 

このような亜希子の人柄をよく表したシーンとしては、再婚相手の娘に自己紹介をした場面でした!

 

 

 

初対面の子供相手にいきなり、『はじめまして、私このような者でございます』と名刺を差し出しました 笑

 

 

この名刺を差し出す時の綺麗な角度がより一層キャリアウーマン感を醸し出してますね 笑

 

 

初対面の子供相手にこんなことをするので、当然二人の距離は縮まりません。

 

 

さらに封筒をみゆきに差し出しますが、それも断られてしまいました。

 

 

再婚相手(良一)の娘(みゆき)は

『嫌だ!私、この人嫌だ!』と亜希子を拒絶してしまい、最悪のファーストコンタクトとなってしまいました。

 

 

みゆきは亜希子に対する印象として、『あの人顔固まってたじゃん』なども言っていましたね 笑

 

 

綾瀬はるか

出典 https://article.auone.jp/detail/1/5/9/8_9_r_20180710_1531179332915034

 

 

実際にドラマ内では上の画像のように、ほとんど無表情でしたね 笑

 

 

無表情の役を演じるのって素人的な考えだと難しそうですが

綾瀬さんの演技は、無表情の中にある亜希子の気持ちが伝わってくるものでした!

 

 

みゆきが亜希子を受け入れられない理由に関しては、亡くなった実の母親を大切にする気持ちがあったことが影響していました。

 

 

亜希子は完全にみゆきに嫌われてしまいましたが

ここで終わらないのが『戦国部長』とも呼ばれるキャリアウーマンの亜希子です。

 

 

嫌われたことを感じた亜希子は

『初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です』

 などと言って、みゆきに好かれる努力をはじめました。

 

 

そこで好かれようと思ってとった行動が吊り橋効果を利用することです。

 

 

ただその吊り橋効果を狙ってやった行動ですが・・・

 

 

本当に吊り橋に行きました 笑

吊り橋効果を利用するのに、物理的に吊り橋を使用するところが素晴らしいですよね 笑

 

 

実際にこの吊り橋はアスレチックの吊り橋でしたが、かなり高さがありましたね。

 

 

あれは演技とは言っても、演じていた綾瀬さんと子役の横溝菜帆さんは本当に怖かったのではないでしょうか?

 

 

ロケ地が気になったので調べてみたところ

撮影場所は『びわ湖バレイのスカイウォーカー』という場所でした。

 

 

スカイウォーカー

びわ湖バレイ、夏用施設撮影

出典 https://4travel.jp/travelogue/11298238

 

 

画像を見てもらったら高さが伝わったと思いますが、みゆき役の横溝菜帆さんはこの高さの中で撮影したのは素直にすごいと思います。

 

 

話しは戻りますが、吊り橋作戦が失敗に終わった亜希子は

『手強いクライアントなので、再度リサーチをかけることにしました』

 

 

などと言ってさらに、みゆきのことを知ろうとします。

 

 

そこで、みゆきが学校でいじめられていることを知り、この問題を解決しようと動き出しましたね。

 

 

みゆきが登下校しているときに、いじめの現場を目撃した亜希子はいじめを解決しようと、みゆきにいろいろとアドバイスをしました。

 

 

ただ、アドバイスをするのは良いのですがその内容が

『あのグループは典型的なトップダウン方式』『いじめをやめるように交渉する余地があるなど』

キャリアウーマン全開の、完全にビジネス思考のアドバイスでした 笑

 

 

果たして小学生相手に伝わったのでしょうか? 笑

 

 

これは亜希子の性格が良く出ていたシーンですね 笑

 

 

ですが最終的には

『もしうまくいかなければ責任は私がとります・・・行きなさい』

『みゆきちゃんならできます。』

とみゆきの背中を押して、問題の解決に導きました。

 

 

亜希子のお堅い頭の中にある優しさが垣間見えた場面でしたね!

 

 

第1話では、主に亜希子とみゆきの関係性に焦点を当てた内容で、最終的には徐々に二人の溝が埋まっていくような内容でした。

 

 

最終的には亜希子が渡した履歴書にみゆきが合格通知の返事を出したり

感謝の気持ちを表したい亜希子が腹踊りをするなど、なかなかぶっ飛んだ場面が多くて面白かったです!

 

 

今後は他の登場人物も話しに絡んできて、面白くなりそうなドラマですね!

 

 

特に佐藤健さん演じる謎の男、麦田章がどのように絡んでくるのかに注目していきたいですね!

 

 

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第1話のまとめ

 

 

・亜希子とみゆきの二人に焦点を当てた内容だった

・亜希子のキャラが予想以上に濃かった

・吊り橋にぶら下がったり腹踊りをするなど、綾瀬さんや子役の横溝菜帆の体を張った演技が見られた

・亜希子とみゆきの距離は最終的にちょっと縮まったと思われる。

 

以上、『義母と娘のブルース』の第1話の感想でした!

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