アニマリアル(ANIMAREAL)の再現画像まとめ!響や鬼灯が似すぎと話題に!
最近、アニマリアル(ANIMAREAL)というプロジェクトが話題になっています!
『響 』や『鬼灯の冷徹』を始め、ハイクオリティな漫画の原作再現画像を発表して注目を集めているようです。
今回はそんなアニマリアル(ANIMAREAL)とは何かや、再現画像を紹介させて頂きます。
アニマリアル(ANIMAREAL)って何?響で注目されていた!
冒頭でも書きましたが最近、アニマリアル(ANIMAREAL)と呼ばれるプロジェクトが話題になっています!
直近では映画『響 -HIBIKI-』のPRで原作再現画像を制作したことで注目を集めました。
原作表紙の再現ビジュアル公開記念✨#柳本光晴 先生による原作1~6集のセットを抽選で5名様にプレゼントいたします。
📚応募方法📚
1: このアカウント(@hibiki_movie )をフォローする
2: 再現ビジュアルの投稿をいいね&リツイート
応募期間:〜8/5 23:59まで#映画響 #原作本 #平手友梨奈 pic.twitter.com/t2d1qUHagT— 映画『響 -HIBIKI-』 (@hibiki_movie) 2018年7月24日
このような見事な原作再現画像を手掛けたのがアニマリアルなのですが、『アニマリアルって何?』という方もいるかもしれませんので簡単に紹介をさせて頂きます。
『ANIMAREAL』プロジェクトは、日本が世界に誇る文化である「漫画」や「アニメ」「ゲーム」 といったカルチャーから、新しい文化を生み出そうとするプロジェクトです。
『ANIMAREAL』とは『アニメ』と『リアル』を組み合わせた造語です。
一言で言うとアニメや漫画を徹底的にリアル化する、という事が私たちの目的です。単なる実写化ではなく、一貫したコンセプト・揺るぎない作品愛・最高水準の技術により、アートとして新たに表現する。
私たちは、その点を徹底的に追求し、原作ファンの 90% 以上を納得させる作品を目指しています。
アニマリアル(ANIMAREAL)公式サイトから引用させて頂きましたが、二次元と三次元を融合してアートとして表現するクリエイター集団だったようですね!
アニメや漫画をリアル化することに、とにかく強い熱意とこだわりを感じます。
アニマリアルがこのようなリアル化を始めた経緯は、クオリティの低い実写化を見て憤りを感じたからだったようです。
そこから、原作ファンの 90% 以上を納得させる作品を制作することに繋がったようですね。
実際にこのようなアニマリアルの考えは作品にも表れています。
画像を見るのが手っ取り早いので下にまとめてみました!
ちなみに響の再現画像はまだ他にも多数あります!
残りの画像については平手友梨奈の響の再現画像が似すぎと話題に!全部まとめたら衝撃すぎた!にありますので、そちらも是非見て下さい
アニマリアル(ANIMAREAL)のクオリティ高すぎな再現画像まとめ!
ここからはアニマリアル(ANIMAREAL)の画像を一部紹介させて頂きます。
もののけ姫
Ashitaka of “Princess Mononoke”
アシタカとヤックル!
ヤックルはシカ科じゃなくてウシ科だそう。
作るの大変だった。 pic.twitter.com/B8wsU8WlHz— ICHI @ANIMAREAL (@ANIMAREAL_ichi) 2015年6月5日
まずはもののけ姫のアシタカとヤックルです。
アシタカも見事ですが、個人的にはヤックルの体毛や角の質感が素晴らしいと思いました。
モンスターハンター
モンハン ジンオウガ装備グラビア!
フランスでのヨーロッパコスプレ大会、アニマリアル賞受賞者へ送った作品です。
It’s prize for winner of cosplay contest.
MH Zinogre armor! pic.twitter.com/AUJoo3sxhJ— ICHI @ANIMAREAL (@ANIMAREAL_ichi) 2014年12月25日
続いてはモンスターハンター(ジンオウガ装備)です。
この画像は装備の白い毛のフサフサ感や、その他の細部に至るまでの仕上がりに目が行きがちです。
当然その部分もすごいのですが、個人的には背景の雰囲気(再現度)が完璧だと思いました。
周囲の再現も重要なことがわかる一枚に仕上がっていると感じます。
フェアリーテイル
月刊FT4号のスペシャルグラビア (*´∀`*)ノ
エルザと楽園の塔!
Erza Scarlet for Fairytail magazine.#フェアリーテイル #FairyTail #ANIMAREAL pic.twitter.com/3eoYs3bzhr— ICHI @ANIMAREAL (@ANIMAREAL_ichi) 2014年10月26日
次はフェアリーテイルのエルザです 。
この画像でも鎧の質感や背景の作り込みが素晴らしいです。
ゾイド
ゴジュラスは喜んでいる様子だった。好きなのさ、戦場が。生まれついてのファイターってことだ。俺と同じくね。ともかく俺たちの仕事はいつも通り敵を仕留めること、だ。
ー 共和国軍パイロット pic.twitter.com/4VbpcUVe6v— ICHI @ANIMAREAL (@ANIMAREAL_ichi) 2017年2月3日
ゾイドと言えば元々はプラモデルなどの玩具ですが、アニマリアルが再現するとこのようになります。
近未来感が素晴らしいです。
当然リアルなのですが、しっかりとゾイド感も残っていますね。
鬼灯の冷徹
次は鬼灯の冷徹になりますが、この画像はかなり大きな反響があったようです。
雑誌のモーニングに記載されたようなので、驚いた読者が多かったようです。
画像が並ぶと改めて再現度の高が実感できますね。
ベルセルク
午年だから戦場の騎馬ゾッド。
Once a monster,always a monster. pic.twitter.com/kQDbed38YD— ICHI @ANIMAREAL (@ANIMAREAL_ichi) 2014年1月7日
続いてはベルセルクのゾッドです。
全体的にも素晴らしいのえすが、色合いがベルセルクのイメージにぴったりです。
ざっくりと画像をまとめましたが、いかがだったでしょうか?
個人的には、『原作ファンの 90% 以上を納得させたい』ということや、『単なるコスプレや実写化では終わらせたくない』というアニマリアルの考えが作品から伝わってきたように感じます!
このクオリティと原作愛が詰まった作品を見れば多くの人がそのように感じるのではないでしょうか。
まとめ
最近、アニマリアル(ANIMAREAL)と呼ばれるプロジェクトが『響』や『鬼灯の冷徹』の見事な原作再現をして注目が集まっていた!
『安易な実写化はしたくない』という考えはや原作愛は、実際に作品に表れており、多くの人から絶賛されていた。
アニマリアルの作品の知名度は今後もどんどん上がっていき、ますます多くの人が知ることになっていきそう!