二ノ国(映画)のヒロインの声優(永野芽郁)が下手で酷い理由が衝撃だった!
映画『二ノ国』のヒロインであるコトナ・アーシャ姫の声優(永野芽郁)についてです。
『下手』『棒読み』などとSNSを中心に話題になっていたので、自分の感想も含めて動画や内容をまとめました。
また、永野芽郁さんが二ノ国以外で声優を務めた作品についても調査しました。
もくじ
二ノ国(映画)のヒロインの声優(永野芽郁)が下手で酷い!?反応まとめ!
映画『二ノ国』が公開されて話題になっていますね。
私も早速映画を見てきました!
鑑賞後に感じたことはいろいろありましたが、最も引っかかったのがヒロインの声優(演技)です 笑
そういったことからも、今回はヒロインのコトナ(アーシャ姫)の声優である、永野芽郁さんの演技についてです。
映画「ニノ国」,ハル役に新田真剣佑さん,コトナとアーシャの2役に永野芽郁さんが決定 https://t.co/Y5vlYntd40 pic.twitter.com/DkmKKDrktx
— あやたか (@O0K9pUL9jrLl05d) June 11, 2019
永野芽郁さんと言えば、最近ではNHKの朝ドラ『半分、青い。』を始め、多くのドラマや映画で活躍する、大人気若手女優ですよね。
このように女優として大人気の永野芽郁さんですが、声優としての演技に対してネット上では、『下手』『棒読みで酷い』などと感じた方もいたようです。
まずは下にコメントを引用させて頂きました。
二ノ国。
ストーリーとか世界観とか作画とか色々とナニであったが、とにかく主要キャラのキャストの演技かなぁ。特にヒロインが全然女子高生らしくないし、棒読みが凄すぎる。その声が聞こえるだけでシラーっとしてしまい、話から醒めてしまう。
オーデイションやってちゃんと選ぶべきだった。— 野村弘明 (@shambleau1961) August 26, 2019
二ノ国見て来たけど言うほど酷くはなないと思いました。原作やったことないから知らんけど だけど永野芽郁の声だけがクソ違和感ありすぎて耐えれなかったです😇😇あの棒読みなんとかならんのか😇
— にゃしゅ (@nyashupad) August 25, 2019
二ノ国観てきた!
…が、つまらなくてビックリした😨前半ホントダメで寝そうになった😂
永野芽郁ちゃんが下手すぎてもう…。賢人大好きなんだけど、賢人もイマイチ😅
脇役のマモとか梶くんとか津田さんとかめっちゃよかったんだけどね。あと、マッケンが上手かったのが救い👍— めいみ (@meimikitty116) August 26, 2019
ライオンキングの字幕が無かったから二ノ国を観たんだが
永野めいの演技が下手すぎて…
何で女優起用すんだろアニメはプロの声優使おうよ…
— デイジーWラヴァ~ (@95Bbii) August 25, 2019
映画を見た後には、私自身も上のコメントの方々と同じような感想を持ちました。
この手のアニメ映画には、メインキャストに本職の声優ではなく、人気若手俳優(女優)を起用するのはお決まりのパターンですよね。
しかし、それを考慮しても永野芽郁さんの演技が、浮いているような印象を受けました。
具体的には終始淡々とした演技で、キャラクターの感情の抑揚をあまり感じられませんでした。
これが『棒読み』と酷評されていることに繋がっているような気もします。
また、永野芽郁さんはコトナとアーシャ姫という、一人二役を演じていますが、もう少し演じ分けをはっきりして欲しかったようにも感じましたね。
一応、コトナとアーシャ姫は作中では同一人物という設定です。
ただ、個人的にはアーシャ姫にはもう少し姫っぽさを感じたかったです 笑
映画『二ノ国』の予告動画でコトナ・アーシャ姫の演技を確認!
続いては、『二ノ国』の予告動画についてです。
映画を見た方も永野芽郁さんが演じた、コトナ(アーシャ姫)の演技を改めて確認してみて下さい。
予告動画は開始~4秒くらいが本編のセリフで、それ以降が永野芽郁さんのナレーションといった構成になっていますね。
私はこの予告動画を始めて見た時に、永野芽郁さんのナレーションの声と、キャラクターを演じている時の声の区別がつきませんでした。
動画を見た中にも同じように感じた方がいるかもしれません。
自然な演技と言ってしまえばそれまでですが、もう少しキャラクターに寄せても良かったのでは?とも思ってしまいましたね 笑
ただ、永野芽郁さんは映画のインタビューで下のように語っています。
「周りの方から普段話している声質のままで話してくれれば、アーシャっぽくなると思うとアドバイスをいただいて。そうなんだ!と発見がありました」
『普段話しているままの声質の方がキャラクターに合っている』というアドバイスを製作スタッフからされたようですね。
そういったことを考えると、コトナ(アーシャ)の声質に関しては、現場での演技指導の影響も大きかったのかもしれません。
永野芽郁が『二ノ国』以外で声優を担当した作品はあるの?
続いては永野芽郁さんが、『二ノ国』以外で声優として出演した作品についてです。
調査したところ、2016年に公開された『キング・オブ・エジプト』という作品に出演していることがわかりました。
玉森裕太&永野芽郁が吹替!『キング・オブ・エジプト』が地上波初放送https://t.co/KtDvLCQHa2#キング・オブ・エジプト #玉森裕太 #永野芽郁 #中村悠一 #小山力也 #中井和哉 #沢城みゆき #大塚芳忠 #菅生隆之 pic.twitter.com/euSxcV5VBk
— シネマカフェcinemacafe.net (@cinema_cafe) March 3, 2018
永野芽郁さんは『キング・オブ・エジプト』で、ヒロインであるザヤの吹き替えを担当したようです。
そして、『キング・オブ・エジプト』でも『二ノ国』と同じような酷評を受けていました。
中には『キング・オブ・エジプトで散々酷評されたのに、なぜ再び声優として起用するんだ』などの声もありました。
今後、永野芽郁さんが声優を担当する作品があった場合には、いろんな意味で注目が集まりそうですね。
まとめ
- 映画『二ノ国』で永野芽郁さん演じる、ヒロイン(コトナ・アーシャ姫)が『下手』『棒読み』などと酷評されていた。
- 声質については、『普段話しているままの声質の方がキャラクターに合っている』と制作スタッフからのアドバイスを受けていたようで、それが演技に関係して可能性が高い。
- これまで永野芽郁さんが声優として出演した作品は『キング・オブ・エジプト』だが、その演技についてもあまり良い意見はなかった。