ロシアW杯 コロンビア代表の要注意選手まとめ! やべー奴!!
いよいよロシアW杯の初戦も、あと少しまで迫ってきましたね!!
今回は初戦の相手であるコロンビアで、個人的に日本にとって脅威なると感じている選手を紹介します!
要注意!!コロンビアのやべー奴!!
W杯初戦のコロンビアの予想フォーメーションは、4-2-3-1です。
この中でも特に気を付けなければならないのが、前線に配置されている3名です。
この3名について、それぞれ特徴や注意点を紹介していきます!
フアン・クアドラード(ユヴェントス所属)
クアドラード「スクデットはまだユベントスの手中にある」 – https://t.co/Leuuq8gmKV #ユベントス#ユベントス・ジャーナル pic.twitter.com/ettPGJYIpj
— Juventus Journal (@JuventusJournal) 2018年4月23日
まずは前回のブラジルW杯にも出場していたクアドラードです!
この選手の特徴を一言で言えば、「足の早さがやべー奴」です 笑
とりあえず動画を見て頂ければわかると思います!
こんな感じです 笑
サイドで大きく開いてボールを受けることが多く、そのままあっという間にスピードに乗ってドリブルを仕掛けてきます。
最近の日本代表は守備をコンパクトにする傾向にあるので、サイドにスペースが生まれやすいです。
クアドラードのようなスピードを武器とする選手はみんな「スペースは大好物」です。
スペースという餌を与えると喜んで突破してくるでしょう。
クアドラードはコロンビアの右サイドということで、マッチアップすることになるのは恐らく長友になりますね。
長友は前回のW杯やインテルに所属していた時に、この選手とマッチアップしていましたが、十分に対処できていました!
長友はスピードのある相手への対応が比較的上手ですので、今回もそこに期待したいです。
ただ、長友も前回よりも年齢を重ねているので、そういった意味では不安も残ります・・・
ラダメル・ファルカオ(モナコ)
日本はファルカオに気をつけよ! コロンビア中が4年間待ってた”タイガー”のW杯ゴール#プレミアリーグ https://t.co/vWfRng96rm
— プレミアリーグ速報 (@hayamimi546) 2018年6月12日
この選手を一言で表すと「ペナルティエリア内のやべー奴」です。
ファルカオは得点パターンが豊富で左右両足での強烈なシュートや、強靭なフィジカル、精度の高いヘディングなど全てのプレーが世界水準です。
特に、DFとの駆け引きが上手で、一瞬でマークを外してあっさり点を決めることも多いですね。
とにかく得点を量産していて、ヨーロッパでも得点王のシーズンがあったことや、コロンビア代表の歴代最多得点プレイヤーにも輝くほどの実績です。
そこからもクアドラードがサイドを突破した時に、一番気をつけなければいけない選手がファルカオになります。
ポジションはセンターフォワードということで、吉田や槙野あたりとマッチアップすることになりますね。
ファルカオのマークを外してしまうことも十分に考えられるので怖いです 笑
ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
ふと気づく…
次はハメス・ロドリゲスのコロンビアと言う現実の壁。
そして顔合わせの為初戦を見れないだろう現実の壁。 pic.twitter.com/VyDi49EAO9— 早川剛史 (@Hayakawa_TIN) 2018年6月12日
相変わらずイケメンだな~ 笑
この選手を一言で現すと「パスもイケメンすぎてやべー奴」です。
ブラジルW杯のコロンビア戦にも、メンバーに入っていたのでハメス・ロドリゲスのことは知っている人は多いと思います。
このシーンを覚えていますか?
日本のDFを子供扱いですよ 笑
前回のW杯で活躍して注目され、その容姿から女性ファンも多くいる選手ですね。
この選手はトップ下で、非常に精度の高いパスを供給します。
ファルカオやクアドラードに決定機になるボールを供給する場面は、きっとW杯でも多く見られることになりそうです!
頼むから日本戦では少し自重して下さい 笑
スピードはそこまであるタイプではないですが、得点能力も高く理想的なトップ下ですね。
まとめ
・クアドラードは「足の早さがやべー奴」
・ファルカオは「ペナルティエリア内のやべー奴」
・ハメス・ロドリゲス「パスもイケメンすぎてやべー奴」
調べているとコロンビア戦がどんどん不安になってきました 笑