アメトーークでHUNTER×HUNTER芸人 感想 あらすじ
HUNTER×HUNTERファンの皆様!
ファンお待ちかねのHUNTER×HUNTER芸人がついに放送されましたね!
今回の記事では放送のあらすじと感想を書いてみました。
HUNTER×HUNTER芸人 感想 あらすじ
以前の記事
アメトーークでHUNTER×HUNTER芸人ついに放送!!いつ?内容予想してみた!
でも書いたように出演者は
ケンドーコバヤシさん
塙宣之さん(ナイツ)
山内健司さん(かまいたち)
塚地武雅さん(ドランクドラゴン)
品川祐さん(品川庄司)
宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2)
井上裕介さん(NONSTYLE)
HUNTER×HUNTERを知らない方では
松井玲奈さん(元SKE48、乃木坂46)
田中卓司さん(アンガールズ)
となりました。
HUNTER×HUNTER芸人あらすじ
今回の放送のあらすじとしては、まず簡単にストーリーと登場人物の説明をしてから、ゲストの好きなシーンを説明するといった、いつものアメトーークのパターンでしたね。
安定のケンコバさんが最後まで説明の進行をしていました。
ストーリーに関しては、かなりざっくりした説明で、実質ほとんどしていない状態で放送が進んでいました 笑
まあ、HUNTER×HUNTERはストーリー複雑なのであらすじを説明するのは難しいですよね 笑
登場人物の説明に関しても、ケンコバさんが大きく複雑なフリップを使って説明していました。
しかしゴン、キルア、クラピカ、レオリオといった主要キャラの説明でほとんど終わってしいました。
キャラ多いし、こればっかりは仕方ないです。
その後はまさかの富樫先生の休載についてのネタが話題になりました 笑
内容としては
ワンピース(88巻)やナルト(72巻)と同時期に連載を開始したのにも関わらず、20年間で35巻しか単行本化されていないこと。
HUNTER×HUNTERは休載中に今後の展開を考察するという楽しみがあること。
ジャンプにネームの状態で記載されたこと、なんかがネタにされていました。
他にもクラピカやレオリオが主要人物であるのにも関わらず、休載を挟んで現実で10年間出てこないこと。
ジャイロの登場から14年経っているが、いまだに再登場していない伏線なんかについてもトークが繰り広げられていましたね 笑
ゲストの好きなシーン
ゲストの印象に残ったシーンに関しては
ケンコバさん「ピトー戦でゴンがゴンさん化した際の髪の毛の長さ」「ネテロの感謝の正拳突き」
山内健司さん(かまいたち) 「カイトVSピトー(右手を持っていかれるとこから、カイトの最期までの流れ)」
「クロロVSヒソカ」
井上裕介さん(NONSTYLE) 「単行本33巻表紙で内通者のサイユウとパリストンが裏で手を組んでいる描写について」
宮田俊哉さん(Kis-My-Ft2) 「メルエムの最期」「劇場版特典0巻での巻末作者コメントについて」
放送ではざっくりとこのようなシーンの説明がされていましたね。
その後念能力の説明に入り、司会の蛍原さんが水見式をやるというまさかの展開に 笑
蛍原「はあ~!!」
ケンコバ「水の増えない。葉っぱも動かない。じゃあちょっと舐めてみて下さい」
蛍原「・・・!?甘い!?」
アンガ田中も舐める「あまぁぁぁぁい!!」「シロップみたいに甘い!元々砂糖水仕込んでたんでしょ?」
ケンコバ「そうだ!!」
こんな感じでした 笑
HUNTER×HUNTER芸人の感想
みなさんは今回のアメトーークHUNTER×HUNTER芸人いかがだったでしょうか?
僕としては「内容としては物足りないけど、少ない放送時間で無難にまとめたな~」という印象です。
ただ、思ったよりもコアなネタをやってくれたという印象ですね。
暗黒大陸編の厄災の一つである兵器ブリオンとかイカルゴが話題に上がるとは思っていませんでした 笑
キメラアント編以降のストーリー以外の内容についてもあまり触れられていなかった気がします。
放送時間の関係上やっぱり厳しいですね 笑
物足りないから第二弾やってほしい!
たぶん無理だけど 笑