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クリストファーロビンはなぜフルネームで呼ばれるのか?謎が解明された!?

2018/11/30
 
プーと大人になった僕
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映画『プーと大人になった僕』が公開されて話題になっていますね!

 

今回はアニメ『クマのプーさん』や『プーと大人になった僕』でもお馴染みの登場人物の『クリストファーロビン』の謎についてです。

 

今回はクリストファーロビンがなぜ作中でフルネームで呼ばれるのかを調査・考察してみました。

 

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【プーと大人になった僕】クリストファーロビンがなぜフルネームで呼ばれるのか謎すぎ!

 

導入文でも書きましたが、映画『プーと大人になった僕』が公開されて好評のようですね!

 

 

 

映画が公開されて、最近改めて注目が集まっている『クマのプーさん』ですが、個人的には長年の疑問がありました。

 

それが、登場人物の『クリストファーロビン』がなぜかフルネーム呼びされることです。

 

子供の頃は気になりませんでした。

 

むしろ『クリストファーロビン』がフルネームという概念がなかったです 笑

 

『ロビン』ではなく『クリストファーロビン』が名前の部分だと幼少期は勘違いしていました 笑

 

共感してくれる人いませんかね? 笑

 

ですが月日が経った今では、なぜフルネーム呼びなのかが気になって仕方がありません。

 

映画の予告動画はこちらから見れます。

 

映画『プーと大人になった僕』でもやはり、フルネームのクリストファーロビン呼びが多用されていました。

 

 

 

 

 

やっぱりクリストファーロビン呼びに関して疑問に思っていた人は多いようですね 笑

 

 

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クリストファーロビンはフルネームじゃなかった!?

 

 

クリストファーロビンという名前ですが、厳密に言えばフルネームではなかったようです。

 

フルネームは『クリストファー・ロビン・ミルン』という名前です。

 

そもそもクリストファーロビンは実在している人物で、そのモデルの名前が『クリストファー・ロビン・ミルン』というようです。

 

 

 

 

上の画像がクリストファーロビンのモデルとなった人物の画像ですが、非常によく似ていますね。

 

当然かもしれませんが、髪型や雰囲気もそっくりです。

 

まあ、モデルになった人物の名前が『クリストファー・ロビン・ミルン』という名前なので、作中の『クリストファーロビン』はそれがフルネームと言えばそれまでです 笑

 

あくまで補足情報としてお考え下さい。

 

 

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外国でフルネーム呼びをする時はどんな時?

 

ここからが本題になりますが、外国でフルネームで人名を呼ぶときはどんな時なのでしょうか?

 

まずはそこから考えていきます。

 

調べて見たところ、英語圏でフルネームで人名を呼ぶときに多いのが、親が子供をしかりつける時など怒りの感情を持った場合のようです。

 

個人的には海外映画で、人を脅すときにもフルネーム呼びが使用されているのを見た記憶があります。

 

とりあえず、マイナスの感情を持った時にフルネーム呼びをすることが多い傾向にあるようですね。

 

ですが、プーとクリストファーロビンは親友です。

 

アニメや映画を見てもわかるように、怒りの感情を持って『クリストファーロビン』というフルネーム呼びはしていませんよね 笑

 

もしもプーが、そのような怒りの感情を込めて呼んでいたとしたら『クリストファーロビンッ!!ハチミツをこっちへよこせっ!!』みたいな感じでしょうか? 笑

 

当然ですが、そんなことはあり得ませんよね 笑

 

 

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人がフルネームで呼ぶ時の心理状態は?

 

続いては人名をフルネームで呼ぶのは、どういった場合が多いのかということです。

 

日常生活でも直面することが多いパターンで考えてみました。

 

同じ苗字や名前の人が複数人いる場合

 

まずは、同じ苗字や名前の人が複数人いる場合です。

 

これは多くの日本人も直面することだと思います。

 

佐藤さんとか、田中さんとかメジャーな苗字の人はフルネームで呼ぶことがありますよね。

 

 

 

俳優の佐藤浩市さんもフルネームで呼ばれることが多いですよね。

 

とはいってもクリストファーロビンの場合は、プー達と接触する唯一の人間で名前も他の人と被っていないため、このパターンは適用されません。

 

 

短い名前や音の響きがいい場合にフルネームで呼びたくなる

 

続いては、短い名前や呼んだ時の響きがいい時に、フルネームで呼びたくなってしまうという説です。

 

日本人では要潤』さん、『武豊』さん、などは名前が短いため、思わずフルネームで呼んでしまいますよね。

 

ですが、クリストファーロビンは名前が長いため、このパターンには当てはまりません。

 

一方、音の響きや苗字と名前の組み合わせが綺麗な人も、思わずフルネームで呼んでしまうことが多いようです。

 

最近では浜辺美波』さんあたりが、苗字と名前の組み合わせが美しいパターンに当てはまりますね。

 

 

 

余談ですが、浜辺美波さんには実年齢(18歳)よりも『大人っぽい』とか『老けて見える』という噂があります。

 

その噂の原因に意外な事実が関係しているかもしれないことがわかりました。

 

詳細については浜辺美波は年齢よりもおばさんぽい?老けてるのはあれがやばいから!?で書いていますので、そちらも是非見て下さい!

 

音の響きがいい方の例としては、『北川景子』さんとかサッカー選手の『吉田麻也』などが個人的には当てはまるような気もしますね。

 

サッカーを見てても思いますが、他に『吉田』という選手がいないにも関わらず、『吉田麻也が頭で合わせました!』みたいな感じで、なぜかフルネームで呼ばれているのを耳にします 笑

 

 

 

そこで気になるのが『クリストファーロビン』の名前の美しさや、音の響きが心地よい感じがするのかということです。

 

うーん・・・って感じですかね? 笑

 

まず、僕は日本人なのでクリストファーロビンの名前の美しさについては全くわかりません 笑

 

そして、音の響きに関しては『クリストファー』や『ロビン』だけに絞った場合とフルネーム呼びで、あまり違いは無いような気がします。

 

こればっかりは個人の感性によって違うため難しいところですよね。

 

 

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結局のところなぜクリストファーロビンという呼び方なのか?

 

ここまでクリストファーロビンが、なぜフルネームで呼ばれるかを考えてきました。

 

ですが、一般的にフルネーム呼びをする時のパターンには、どれにも当てはまらないような気がします。

 

そうなると、残っているパターンとして考えられるのが『クマのプーさん』や『プーと大人になったぼく』が創作の物語だからというところに行きつきます。

 

『クマのプーさん』の原作は児童小説なので、その描写の一環として、『クリストファーロビン』のフルネーム呼びを採用したということも考えられます。

 

というより現段階では、それしか思いつきません 笑

 

詳しい事実は結局不明ですが、このサイトでは原作小説での表現の一つとして、『クリストファーロビン』をフルネーム呼びにしたことにさせて頂きます。

 

 

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まとめ

 

『クマのプーさん』や『プーと大人になったぼく』で登場人物の『クリストファーロビン』を、なぜかフルネームで呼ぶことに多くの人が疑問に思っているようだった。

 

そこで、人が人名をフルネームで呼ぶ場合のパターンを調査・考察してみた。

 

しかし、『クリストファーロビン』のフルネーム呼びには繋がらないものばかりだった。

 

結局本当の理由については不明だが、フルネームで呼ぶ理由として最も可能性が高そうなのが、原作小説での表現の一つとして、『クリストファーロビン』をフルネームで呼ぶというものだった。

 

長文になりましたが、ここまで読んで頂きありがとうございました!

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