時効警察はじめましたでなぜ吉岡里帆が相棒に?【三日月派が激怒!?】
ドラマ『時効警察はじめました』が放送されましたね!
今回は新キャストの彩雲役の、吉岡里帆さんについてです。
霧山(オダギリジョー)の相棒として登場した理由についてや、三日月派の視聴者の意見などもまとめました。
もくじ
時効警察はじめましたで吉岡里帆(彩雲)の役はいらない?三日月派から反発の声も!
『時効警察はじめました』で彩雲真空(あやくもまそら)役として、吉岡里帆さんが出演していることが話題になっていますね!
そーぶさんでそーぶ。
いよいよ残り少ないでそーぶ。この先誰がカウントダウンするか、予想はつくそーぶ?僕は大体わかるそーぶ。
『時効警察・復活SP』まであと3日だそーぶ。
今日は #彩雲真空 役 #吉岡里帆 さんが担当だそーぶ。放送は、9月29日(日)夜9時からだそーぶ!#時効警察復活SP pic.twitter.com/d3ihHOa1B7
— 【公式】時効警察はじめました 毎週(金)よる11:15~ (@jikou2019) September 25, 2019
吉岡里帆さん演じる彩雲は、刑事課の新人刑事というポジションです。
霧山(オダギリジョー)の時効捜査にも協力することが多いですよね。
これまでの時効警察シリーズでは、霧山の時効操作の相棒と言えば、三日月くん(麻生久美子)でした。
ですが今回のシリーズからは、霧山(オダギリジョー)と彩雲(吉岡里帆)さんがバディになって捜査をするシーンも多いです。
そのため過去シリーズよりも、三日月(麻生久美子)の出番が減りましたよね。
これらのことに対するネットの反応をまとめてみました。
時効警察はじめました凄い面白かったけど別に時効警察に難解なトリックはいらないかなとあとお出かけするときに吉岡里帆さんじゃなくて三日月を毎回連れて行って欲しい三日月見る為に時効警察みてるんで頼むよ🤗
— anonymous (@lulurof3) October 11, 2019
「時効警察はじめました」面白かったんだけど、彩雲という役は絶対余計だった…。誤解のないように言っとくが、私は吉岡里帆ちゃんのことは好き。でも霧山と三日月のバディで解決してきた事件をたくさん知ってるから、休日の捜査にまで霧山くんと2人で行くんだ…って感じ。三日月もっと頑張れ〜!
— 葵 (@vt7n_2) October 12, 2019
又来さんの息子はすごく良い位置にいると思うし、 話に深みが増すのに、ほんっっっっとに吉岡里帆いらないねなんで三日月ポジにいるわけ #時効警察
— yu (@u_yvu0) October 12, 2019
時効警察、SPの時も思ったけど吉岡里帆がまじでいらない。
他の警察署メンバーと違って普通な髪・表情だから浮いて見える。
あと何よりなんで三日月じゃなくてお前が捜査同行するんやってイライラする。
たしかにめっちゃ可愛いんだけど、その種類の可愛さは時効警察では求めてないんだよー— かえしん (@kaaaaaaaaachi) October 11, 2019
昔からの時効警察ファンからは、『彩雲(吉岡里帆)がいらない』という声も見られましたね。
『やっぱり霧山の相棒は三日月くんじゃなけダメ!』というファンが多かったです。
個人的にも時効警察旧シリーズからのファンですが、霧山の捜査の相棒は三日月くんであって欲しい願望がありますね。
吉岡里帆さん演じる彩雲を『いらない』とまでは思いませんが、もう少し違った役どころで登場して欲しかったようにも感じます。
具体的には鑑識課の又来康知(磯村勇斗)あたりのポジションが良かったです。
本日ついに
時効警察はじめました第一話が放送です。23:15からです。
第一話を意識してみました。
よろしくお願いします。#時効警察はじめました #時効警察#又来康知 #磯村勇斗 pic.twitter.com/MRnlJuNw1d— 磯村勇斗マネージャー【公式】 (@isomura_mg) October 11, 2019
磯村勇斗さん演じる又来康知は、今回の『時効警察はじめました』で登場した新キャストですよね。
新キャストながらも、総武署内ではコミカルな存在感を見せています。
彩雲にもこういった立ち位置で活躍して欲しいですね。
同じ刑事課の十文字と同じように、総武署内でだけも十分な存在感は出せると思います 笑
「時効警察 はじめました」観たよ。
久々のあの感じ、やっぱりあのテンポ良いよなぁ。
このドラマの役がって訳ではないけど、吉岡里帆氏にはこんな楽しい役をやって欲しかったんだよね〜。
いやはや相変わらず、ドタイプ。 pic.twitter.com/mu2HjzpDw9
— いずけん (@izuken_nagasaki) October 12, 2019
まあ、吉岡里帆さんの『頑張ります!』はかわいいので、それは見たい気持ちもありますが 笑
時効警察はじめましたで吉岡里帆(彩雲)が霧山の相棒になったのはなぜ?
上でも紹介しましたが、作中では彩雲と霧山がバディを組むこと場面も多いですよね。
またまた今秋ドラマ!
テレビ朝日10月11日(金)夜11時15分放送!
時効警察はじめました👮🚨先日スペシャルもやっていましたよね
めっちゃ面白かった〜👏🏻
いよいよ連ドラも始まります。弊社役者も出演させて頂いております。
また近くなりましたら告知させて頂きますね🙇♀️ pic.twitter.com/YBpJf5KGJ5— エニープロダクション (@harimaako) October 7, 2019
ドラマの宣伝画像やポスターでも、3人が並んで写っていることからも、吉岡里帆さんの立ち位置が重要なことがわかりますね。
そこで気になるのが『時効警察はじめました』で、なぜ吉岡里帆(彩雲)が霧山の相棒になったのかについてです。
これに関してはまず第一に考えらえれるのが、ドラマのマンネリ化を防ぐ狙いですね。
『時効警察はじめました』は前作からは12年振りの新作になります。
作中でも同様に時系列は進んでいますね。
昔と変わっていないというのは、良く感じる部分もある一方で、人によっては内容のマンネリ化も感じてしまいます。
そういった中で新しいキャラクターを登場させることで、『時効警察』の新シリーズということを強く意識することできますよね。
また、当然ながらキャスト全体の年齢も上がっています。
年齢が比較的若く同世代から人気もある、吉岡里帆さんと磯村勇斗さんを起用することで、新規ファンの獲得も狙えますね。
こういった理由で『時効警察はじめました』では、吉岡里帆さんを霧山の相棒として新しく起用したとも考えることができます。
吉岡里帆と時効警察の監督をしている三木聡の縁について
今回の『時効警察はじめました』を含め、これまでの時効警察シリーズのメイン監督や脚本は、三木聡さんが勤めています。
三木聡さんは映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の監督だったことでも有名です。
阿部サダヲと吉岡里帆のオールナイトニッポンGOLD
映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」スペシャル 放送決定📡ラジオ番組パーソナリティとして初タッグの #阿部サダヲ & #吉岡里帆 💥
10/12(金)22時~OAですッ📻#anng #jolf #音タコhttps://t.co/6iBwT03e5V pic.twitter.com/OEyK7WRfAN— 映画『音量を上げろタコ!』公式 (@onryoagero) September 24, 2018
この映画では吉岡里帆さんがヒロインを演じていたことも有名です。
今回、『時効警察はじめました』で吉岡里帆さんを起用したのは、こういった縁も関係ありそうですね。
ちなみに『時効警察はじめました』の前作との違いや、裏設定などを時効警察はじめました(2019)のあらすじや前作との違いまとめ!でまとめていますので、そちらも是非見て下さいね!
まとめ
『時効警察はじめました』の新キャスト、吉岡里帆さん演じる彩雲(あやくも)に注目が集まっていた。
彩雲は霧山とバディを組んで時効捜査をする場面もあるが、旧シリーズのファンからは、三日月くんじゃなきゃ嫌だという声も出ていた。
今回『時効警察はじめました』で、吉岡里帆さんを起用した理由は下のように考えられる。
- これまでのシリーズとの差別化と、内容のマンネリ化を防ぐ狙い
- メイン監督・脚本担当である三木聡さんとの縁