暑すぎて信号機が溶けた!!メキシコで異常熱波発生 日本で気を付けた方が良いこと
そろそろ日本も初夏と呼ばれる季節になりましたが、最近メキシコでは信号機が溶けるほどの異常熱波が発生し、人々を苦しめているようです。
今回はその内容と過去に溶けてしまった意外な物や、これから夏本番に向けて日本でも気を付けたいことを紹介していきます!
信号機溶けた・・・メキシコが暑すぎる!!
メキシコでは先月下旬から、異常熱波の発生により各地の気温上昇し、最高で50℃まで上昇するような地域もあったようです。
特にメキシコ北部では、信号機が溶けたり熱中症の人が多発したりと様々な面で問題が発生しているようです。
こちら信号機が溶けた写真になります。
これはインパクトのある写真ですね!
信号機の溶けている部分はおそらく樹脂製だと考えられますが、表面温度は一体どのくらい上昇していたのでしょうか。
あそこまでぐにゃぐにゃに曲がるということは、100℃近くまで上昇している可能性もありますね・・・
このような猛暑は10日間も続いたようで、50年振りに5月の最高気温の記録を更新してしまったようです。
さらにメキシコでは今後、ハリケーンの上陸が予想されているようで、暑さの被害に追い打ちをかける事態になりそうです。
別の例を調べてみると、過去にアメリカのアリゾナでも50℃に迫るような気温を記録したようです。
その際のエピソードが信じられないような物ばかりだったので以下に簡単にまとめました。
・暑すぎて標識の文字が溶ける
・車のボンネットでクッキーが焼ける
・暑すぎて車のハンドルが握れないため、鍋掴みを使用して運転する
・暑さに強いはずのサボテンがしなしなになる
どれも予想の斜め上を行くようなものばかりですね 笑
特に暑さに強いサボテンが、暑さでやられるっていうのがちょっと信じられないです 笑
他にも日本のエピソードでは夏に屋外でコーンが溶けるといったことが起きていたようです。
カラーコーンが暑さで溶けてた pic.twitter.com/wRrBspqwXp
— あるふぁ (@chococorneko) 2013年8月11日
えっ!?
溶けるイメージはなんとなくできていましたが、ここまでペシャンコになっているのは予想以上です 笑
夏場に車内に置くと危ない物
いよいよ夏も近づくいてきた近頃ですが、これからの季節は車内に置く物についても気を付けなければならないですね。
ここからは、夏場の車内に置くと危険な物を紹介していきたいと思います。
・CDケース : 樹脂製のケースが溶けて歪むことがあるようです。
・ライターやスプレー缶 : 膨張や発火の恐れがあり、非常に危険です。
・電池やモバイルバッテリー : これについても発火の危険性があります。
・フィギュア : 溶けてスライムのように潰れてしまうこともあるようです。
今年の夏は猛暑になることが予想されていることからも、これらの物を車内に放置しておくのは危険なので十分に気を付けましょう!