吉幾三のTSUGARUはあの曲のアンサーソング!〇倍速で聴くと最高だった!
吉幾三さんの津軽弁ラップ『TSUGARU』が大きな反響を呼んでいますね!
今回はおすすめの再生速度や、津軽弁の歌詞の翻訳、あの曲のアンサーソング説についても紹介しています。
もくじ
吉幾三のTSUGARU(津軽弁ラップ)が話題に!再生速度は1.25倍でさらにノリノリに?
吉幾三さんの津軽弁ラップ『TSUGARU』のMVが公開されましたね!
ネット上では大きな反響を呼んでいます。
せっかく動画に歌詞が付いているのに、意味がほぼわかりませんよね 笑
津軽弁の歌詞は青森県出身者じゃなければ、聞き取ることは不可能でしょう。
というより、青森県出身の方でも全て理解するのが難しいようですね。
そもそも年代によって使用される方言は微妙に違いますし、青森県は津軽弁の他に、南部弁や下北弁もあると言われています。
こういった背景が『TSUGARU』の歌詞をより一層、難解なものにしているようですね。
現在話題の津軽弁ラップ『TSUGARU』ですが、1.25倍の再生速度で聴くとさらにノリノリになれるという噂があります。
私も実際に試してみましたが、本当にノリノリになれました 笑
吉幾三さんと言えば『日本人初のラッパー』などとも一部で呼ばれることもありますが、その才能は未だ衰えることは無いようです。
ちなみに、youtubeの字幕機能を使うと歌詞がもっとカオスになります。
出典 youtube
気になった方は試してみて下さい 笑
吉幾三のTSUGARU(津軽弁ラップ)の歌詞の意味(翻訳)は?
多くの人が解読不可能な、吉幾三さんの『TSUGARU』の歌詞ですが、SNSでは早くもその意味を翻訳(通訳)している猛者がいました。
吉幾三( @YoshiPromotion )の津軽弁ラップ「TSUGARU」の日本語訳です。ご査収ください。#吉幾三 #tsugaru #IKZO pic.twitter.com/lolLuHVWiU
— はちみつりんご酢 (@efrikogi) September 14, 2019
TSUGARUの歌詞は、青森から出ていった子供に対する年老いた親目線で書かれているようですね。
吉幾三さんの『津軽弁を残したい』という思いや、『津軽に居る親に会いに来い』という強いメッセージ性のある歌詞は、故郷を離れて暮らす人々の胸に刺さっているようです。
歌詞の意味を理解できなければ、ノリの良い曲で終わってしまうかもしれません。
ですが、改めて歌詞の意味が分かるとリズムだけではない、味わい深い曲に仕上がっていることもわかりますね。
TSUGARU(津軽弁ラップ)は『俺ら東京さいくだ』のアンサーソングだった!?
ちなみに、この曲は吉幾三さんの名曲『俺ら東京さいくだ』のアンサーソングとも言われております。
若い世代にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、『俺ら(おら)東京さいくだ』と言えば昭和を代表する大ヒット曲ですよね。
『俺ら東京さいくだ』は若者が故郷の田舎を抜け出して、上京するストーリーの歌詞です。
これに対して、『TSUGARU』は東京に行った息子が歌詞に出てきます。
『TSUGARU』は年老いた親の目線で歌詞が書かれているため、『俺ら東京さいくだ』のアンサーソングと言われているわけです。
そう考えると、35年振りのアンサーソングということにもなりますね。
吉幾三のTSUGARU(津軽弁ラップ)のロケ地(白い家)は?
続いては『TSUGARU』のMVに登場した白い豪邸(ロケ地)についてです。
この白い豪邸は、青森県五所川原市にある吉幾三さんの自宅のようです。
出典 youtube
この豪邸は通称『津軽のホワイトハウス』とも呼ばれているようで、地元やファンの間では有名らしいです 笑
これまでの成功で莫大な富を築いた吉幾三さんだからこそ持てる家ですよね。
今回『TSUGARU』の発表はかなり反響が大きいようなので、さらに稼げるのは間違いないでしょう 笑
年末の紅白歌合戦も射程圏内に入れたかもしれませんね。
まとめ
吉幾三さんが津軽弁ラップ『TSUGARU』のMVを公開して大きな話題になっていた。
再生速度を1.25倍にすると、さらにノリが良くなることやyoutubeの字幕設定を付けるとより難解になるなど、話題の広がり方は、多方向に渡っている。
歌詞の意味については『津軽に居る親に会いに来い』というニュアンスが強く、『俺ら東京さいくだ』のアンサーソングという説も出ていた。