食品工場ってどんな人がいるの?働いている人の特徴や人間関係について
今回の記事では、食品工場にいる人の特徴についてです。
全国にたくさんある食品工場ですが、ある程度は働いている人に特徴があります。
そういった人々の特徴や、人間関係についてまとめてみました。
食品工場にいる人の特徴
食品工場にはこんな人が多い!
食品工場で働いている方は元公務員から、元水商売などいろんな経歴のある方々で構成されています。
採用時に職歴や学歴をあまり重視しない傾向があるため、そこからも様々な人間の受け皿になっています。
学校を卒業してからそのまま働くというよりは、転職先として働いている方が多い印象ですね。
そんな食品工場ですが、働いている人の特徴は大きく3つ分けることができると僕は考えています。
まずは、元ヤン系のバリバリ仕事をするタイプ
それと、寡黙であまり話さない陰キャタイプ
最後に、何を考えているか分からないファンタジスタタイプ
大きく分けるとこういった人々で構成されていることが多いです。
それぞれの割合としては、元ヤン3:陰キャ6:ファンタジスタ1
くらいの割合ですかね。
どれくらいこのタイプに寄っているかは、もちろん個人差がありますが 笑
ちなみに僕は、寡黙であまり話さない陰キャタイプでした 笑
たまに派遣でかわいい女性が入ることなんかもあります 笑
その他おばさんの特徴に関しては、こちらの記事で専門にまとめていますので、気になった方は見て下さい。
特にこのファンタジスタタイプは、仕事中にこちらの予想の斜め上を行く行動をすることがあります 笑
時にはトラブルを招くこともありますが、人間性が面白い方が多いような気がしますね 笑
僕の思い出では、こういうタイプでつまみ食いをしすぎて解雇になる人なんかもいました。
個人の特定に関わるのでこの記事では書けないですが、法に触れることをした人間もいましたね。
恐らくこれらの違ったタイプの人々はプライベートではまず相容れない存在のはずでしょう 笑
しかし、現実に食品工場という環境では共存しているのです。
休憩室について
食品工場では全従業員一緒の時間に休憩を取ることが多いです。
その際の休憩室の構図は、会話をする元ヤン系と全く話さない陰キャ系で成り立っています。
昼寝をする人も多いので、けっこう静かに過ごせることが多いです。
一人になりたい人は駐車場の車の中で過ごしたり、外出して過ごしていましたね。
これは男子休憩室の風景なので、女子休憩室はまた違っているかもしれません。
食品工場の管理職について
番外編として、食品工場の管理職の特徴についても紹介します。
食品工場は、とにかく、無駄を省いて作業することが求められる職場になります。
作業中の指の動きですら、無駄があれば改善対象になり得るのです 笑
そんな効率(食品工場では能率と呼ぶ)に拘りまくる環境で出世していった、管理職の方は
考え方が、理論で固まった理系脳の人が多いですね 笑
とにかく理論で意見をねじ伏せるような理屈っぽい人が多い印象です 笑