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ドラクエ映画の感想が面白くない(酷い)衝撃の理由やオチの反応まとめ!

2019/08/04
 
ドラクエ映画 ユアストーリー 感想 評価 面白い
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ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)が公開されて話題になっていますね!

 

今回は賛否両論ある感想(評判)の中でも、『酷い』『つまらない(面白くない)』と言われた理由についてです。

 

ネタバレを含む自分の感想も交えて、その理由をいくつか紹介させて頂きます。

 

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ドラクエ映画の感想(評判)が面白くない・つまらない理由はラスト(オチ)の展開のせい!

 

※以下本編のネタバレと個人的な感想を含むことをご了承ください!

 

ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)がいよいよ公開されましたね。

 

原作ファンだった私も早速映画を見に行きました。

 

今回は見終わった後に多くの人が感じた『モヤモヤ感』の理由などを紹介させて頂きます。

 

まずはなんと言っても、物語終盤(ラスト・オチ)への展開ですよね。

 

ドラクエ映画 ユアストーリー 感想 評判 ゲマ 面白くない つまらない

出典 https://gigazine.net/news/20190404-dragon-quest-your-story/

 

終盤の展開が引っかかったからこのページに来た人も多いと思います 笑

 

ネットの反応を下に引用しました。

 

 

 

 

 

私自身も上のコメントのように、映画を見た後に困惑しました 笑

 

きっと『ドラゴンクエストユアストーリー』を見に行った多くの人は、『ドラクエⅤのストーリーがいよいよ3DCGアニメーションで見られる!』といったことへの期待をしたはずです。

 

ところが終盤の、『実はこの世界はVRゲームの世界で、主人公はそのプレイヤーでした』なんて事実を突きつけられで肩透かしを食らったのではないでしょうか 笑

 

私自身はこのシーンを見た時に『は?』と言った声が漏れそうになりました 笑

 

序盤・中盤までは物語の熱量が右肩上がりになっていて、自分がまさにドラクエ5をプレイしているような、ワクワク感を持ってドラクエ映画を見ていました。

 

しかし終盤でその全てが台無しになったと言っても過言ではありません。

 

それまで一緒に行動してきたビアンカや息子などが、実はプログラムだったとか言われても萎えるだけです 笑

 

終盤のどんでん返しの展開は、驚きというよりも困惑や落胆といった感情が大きく勝ってしまい、その後のエンディングまでは一気に熱が冷めた状態で映画を見ていました。

 

最後にはウィルス(ミルドラース)を、スライムからもらったロトの剣のようなワクチンで倒す展開には、良くも悪くも驚きました。

 

これでは原作ドラクエⅤのファンとゲーム未プレイの方のどちらにおいても、良い印象を与えないような気もします。

 

単純にゲマを倒して、ミルドラースを天空の剣で再度封印というENDで良かったのではないでしょうか?

 

現在、ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)の感想が賛否両論になっている、最も大きな原因が物語の終盤に関係しているのは間違いないでしょう。

 

ただ、戦闘シーンや風景、BGMなど終盤の展開以外では素晴らしい部分がたくさんあったため、そういった部分では非常に楽しませてもらいました!

 

 

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ドラクエ映画の感想が面白くないのはモンスターを簡単に倒すから?特にゴンズとジャミ

 

続いてはドラクエ映画に登場する敵モンスターについてです。

 

ドラクエ映画では雑魚モンスターから、ボスクラスなど様々なモンスター達が登場します。

 

物語の展開的に仕方がないですが、ブオーンやゲマ以外のモンスターとの戦闘はけっこうあっさりでしたね。

 

モンスターをテンポよく倒すことには爽快感もあるので、これに関しては一長一短とも受け取れます。

 

ただ、個人的に驚いたのが終盤でのゴンズとジャミのあつかいです。

 

 

ゴンズとジャミはリュカ(主人公)の幼少期からの因縁の相手でもあり、作中でも苦戦しているシーンは見られました。

 

しかし、終盤にあっさり一撃で倒されたのには驚きましたね 笑

 

一方、ブオーンについては良かったと思います。

 

原作で強かったブオーンそのものといった感じでしょうか。

 

モフモフしていてキャラデザが妙に可愛かったのも良かったです 笑

 

 

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ドラクエ映画(ユアヒーローズ)で娘(妹)が登場しなくて悲しい

 

続いてはドラクエ映画に登場しないキャラクターについてです。

 

物語の尺の都合上、ドラクエ映画には登場しないキャラクターが多数います。

 

映画を見た人達の間で、特に悲しまれていたのが主人公の娘です。

 

 

 

通称タバサと言われるこのキャラクターは、ゲームでは主人公の娘で、息子の双子の妹でもある存在ですね。

 

ドラクエⅤファンからすると、映画で主人公の家族が固まった時に、娘がいないのには少し違和感を感じました。

 

娘に関しては、勇者の力を受け継いでいないため、天空の剣を装備できないということも登場しなかったことに関係あるんですかね?

 

 

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ドラクエ映画(ユアヒーローズ)は物語のテンポがかなり早い

 

続いては、ドラクエ映画の物語のテンポについてです。

 

長編のRPGを約100分の映画にまとめるので、仕方がない部分もあるとは思いますが、全体的かなり駆け足な展開でした。

 

これに関してはテンポよく見たい人もいると思うので、一長一短とも受け取れますね。

 

主人公の幼少期をメタ設定でスキップしたことについては上手いと思いました 笑

 

ただ、ヘンリー王子との絡みやグランバニアの存在への言及なんかは、もう少しして欲しかったようにも感じます。

 

賛否両論あるので物語のテンポについても今回触れましたが、個人的には、長いゲームのストーリがよくまとまっていたという印象です。

 

ちなみに、ドラクエ映画で好評だった部分の詳細についてはドラクエ映画の感想(評判)が面白いと言われる理由をまとめてみたでまとめていますので、そちらも是非見て下さい!

 

 

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まとでめ

 

ドラクエ映画(ドラゴンクエストユアストーリー)が公開されたが、その感想については賛否両論だった。

 

面白くなかった(つまらなかった)と言われる理由について改めて下にまとめるとこのようになった。

  • 実はVR世界だったという、終盤の展開とオチが納得いかない
  • 一部の敵モンスターがあっさり倒され過ぎる
  • 主人公(リュカ)の娘をはじめ、主要キャラでも登場しない人物がいる
  • 物語のテンポが早すぎる(上映時間の関係で仕方がない部分もあり)

 

この中でも特に、終盤の展開に納得がいっていない人が多いようだった。

 

ただ、序盤・中盤の展開やアニメーションの美しさやBGMなど、高い評価を得ている部分もある。

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