槙野智章の唇が腫れたのはのはなぜ?理由や病名がやばすぎた!
最近、ロシアワールドカップで活躍した西野ジャパンの選手達が、次々にテレビに出演していますね!
そんな中で、槙野智章選手の唇が腫れたというエピソードがよく挙げられています。
今回はその槙野さんの唇が腫れた理由や、その病名についてまとめました。
ロシアワールドカップで槙野智章の唇が腫れた理由について
最近、『アメトーク』に出演した乾貴士選手や『ジャンクスポーツ』に出演した宇佐美貴史選手の口から、ロシアW杯の時に、槙野智章選手の唇が腫れていたというエピソードが語られました。
イメージだけではわかりにくいので、実際の画像を下に貼りました。
昨日アメトークで槙野の唇腫れた話してたんだけど、私も昔からよくなるから変に親近感!
片側だけ腫れるから本当にびっくりする💦こないだも名古屋の前の日になったしひくまでに時間かかるから本当に困る! pic.twitter.com/SgLNKgD8Ne— mami (@mmts888) 2018年7月27日
けっこうひどい状態で、唇の右半分側が腫れていますね。
槙野さんがこの症状になったのは、ベスト8進出をかけたベルギー戦の日の朝のようです。
『ジャンクスポーツ』に出演した宇佐美選手は、『試合に出られないストレスが全て唇に集中して腫れた』と語っていました。
画像の槙野さんは上唇の片側が腫れていますが、写真撮影後は上下前面に渡って唇が腫れあがり、その様子を『サザエさんのアナゴさん状態』とも形容されていたようです。
ですが、槙野さんは自身の腫れた唇で、試合を控えて緊張しているチームで笑いをとるなど、最後までムードメーカーとしてチームを盛り上げたようです!
槙野さんはロシアW杯で、残念ながら出場機会には恵まれなかったです。
それなのに悔しい思いから腫れた唇を利用してまで、チームを盛り上げています。
個人的にこういった行動は、簡単にはできないことだと思いますし、槙野さんの人間性の素晴らしさを感じますした!
槙野智章の唇が腫れた原因の病名について
なんと まきのが おきあがり なかまになりたそうに こちらをみている!#ドラクエ5 #槙野智章 #おねだり槙野 pic.twitter.com/uMCpnlokjY
— ねぎーむしゃむしゃ@パンダを愛でる体育座りの人 (@maenomeristep) 2018年7月19日
槙野さんの唇は腫れた症状に対する病名で、有力視されているのが『クインケ浮腫』というものです。
クインケ浮腫についての詳しい説明は下にまとめています。
血管神経性浮腫angioneurotic edemaともいう。1882年にドイツの内科医クビンケHeinrich I.Quincke(1842‐1922)が初めて記録した病気で,浮腫が真皮の下層から皮下組織に生じるもの。突然,眼の周囲や口唇などがはれてむくみ,数時間~数日続く。色は変わらないことが多いが,多少赤みをおびたり,白っぽく見えることもある。蕁麻疹(じんましん)ほどかゆくはない。子どもに起こりやすく,腎炎による浮腫と区別することが大切である。
引用 https://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B1%E6%B5%AE%E8%85%AB-54785
クインケ浮腫は突発的に発生することがあるようで、発症に関する詳しい原因についてはあまりわかっていないようです。
一部の説では、ストレスが原因となって突発的に発症すると言われているので、槙野さんの唇が腫れたのもこれが原因と言われているようですね。
この浮腫は上でも書かれているように、短期間で症状が治まるため、現在の槙野さんは発症前の状態に戻っているようです。
槙野さんの唇が腫れたことも話題になっていますが、実は乾選手や岡崎選手もストレスやプレッシャーから、口唇ヘルペスを発症していたことも発覚しています。
やはり国の代表として、ワールドカップという人生を左右するほどの大会に出場するには、ここまでのプレッシャーに打ち勝たなければいけないようですね!
こういったエピソードを聞いて、改めて日本代表の選手達のすごさを実感しました!
まとめ
サッカー日本代表の槙野智章選手の唇が腫れていた理由は、ロシアW杯で『試合に出られなかったストレス』からだった。
唇が腫れた病名としては、『クインケ浮腫』が有力とされている。
唇は大きく腫れあがり酷い状態だったが、槙野選手はそれを笑いに変え、最後までムードメーカーとしてチームに貢献していた。
実は槙野選手と同じく日本代表だった乾選手と岡崎選手も、口唇ヘルペスを発症していたなど、一流の選手でもプレッシャーからストレスを感じていることが話題になっていた。