岡田磨里の自伝ドラマの感想(評価)とネットの反応まとめ!
NHKのBSプレミアムでアニメ脚本家として有名な岡田麿里さんの自伝ドラマ(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)が放送されましたね!
今回はドラマの感想・評価(レビュー)などのネットの反応をまとめました!
岡田麿里さんの簡単なプロフィールもあります。
もくじ
岡田麿里の自伝ドラマ(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)が放送!
NHKのBSプレミアムで岡田麿里さんの自伝ドラマが放送されましたね!
【学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで】いよいよ今夜!ヒロインは前田敦子演じる”ひきこもり”?! 大ヒットアニメ「あの花」「ここさけ」の脚本家・岡田麿里の自伝をドラマ化。BSプレミアムで今夜10時です!#あの花ここさけhttps://t.co/kjPWWmiPR7 pic.twitter.com/rWfAwvXlTC
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年9月1日
岡田麿里(坂田安喜子 役)さんを演じるのは、前田敦子さんということで最近いろいろ注目されている方ですね 笑
また、ドラマの脚本を担当するのは原作者の岡田麿里さん本人です。
そういった部分でも注目されているドラマでしたね。
【学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで】大ヒットアニメ「あの花」「ここさけ」脚本家はひきこもりだった?!人気脚本家・岡田麿里の自伝を前田敦子主演でドラマ化。BSプレミアムで明日9月1日(土)夜10時から、ぜひご覧下さい!#あの花ここさけhttps://t.co/kjPWWmiPR7 pic.twitter.com/6w6Fx333uj
— NHKドラマ (@nhk_dramas) 2018年8月31日
見てわかる通り、ドラマのタイトルには『あの花』や『ここさけ』といった岡田麿里さんの代表作が入っていますね。
上の予告映像でもわかるように、ドラマ本編でもアニメ映像がたくさん使用されるといった、少し変わった構成になっていました。
岡田麿里の自伝ドラマの感想(評価)ネットの反応まとめ!
ここからは岡田麿里さんの自伝ドラマ(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)の感想(評価・評判)やネットの反応についてです。
岡田麿里の自伝ドラマは前田敦子の演技がハマっていた!
ドラマでは主役の前田敦子さんの演技が良かったと評判でした。
『学校へ行けなかった私が “あの花” “ここさけ” を書くまで』を観ている。
もらとりあむタマ子的な役のあっちゃんは最高にはまる。— ユイ (@y3_now) 2018年9月1日
なんかBSであっちゃんがドラマ出てはる♩こーゆー役上手いよなああっちゃんホントに☆
— Frances (@frances_dayo) 2018年9月1日
主役の坂田安喜子(岡田麿里)はやさぐれたような役柄ですが、前田敦子さんの演技はハマっていましたね。
上のコメントにもありますが、このドラマを見て過去に前田敦子さんが出演した映画『もらとりあむタマ子』を思い出した人も多そうです。
前田敦子さん結婚おめでとうございます
「もらとりあむタマ子」
山下敦弘監督
女優 前田敦子はここからはじまった。
素晴らしい作品です。カンヌに行くべき作品だと思いました。
これからも(映画女優前田敦子)として応援しています。#前田敦子 #映画 pic.twitter.com/GjiSK2MJE8— 映画花子 (@gjnpwjmwgajg) 2018年7月31日
ドラマの序盤では家に引きこもってダラダラしていた前田敦子さんの演技は、『もらとりあむタマ子』感がすごかったです 笑
岡田麿里の自伝ドラマは「あの花」っぽい!
次に感想で多かったのが、アニメの『あの花』っぽいシーンがたくさんあるでした。
BSプレミアムでやってる岡田磨里の自伝のドラマ中身が実質めんまのいないあの花みたいな内容
— 匿名希望 (@anonymous_s60) 2018年9月1日
BSプレミアム「学校へ行けなかった私があの花ここさけを書くまで」を観ている。 岡田磨里さんの実家(じんたん家)が再現されてる。 #学校へ行けなかった私があの花ここさけを書くまで
— ダイスケ (@E6AaiPWYLz6A6wC) 2018年9月1日
あの花ここさけの岡田磨里ドラマ、じんたんはまんまだったんやなあ…あと、オルフェンズみもある、お母さんのDV元彼やらおじいさんが戦争時に片方の肺を無くしたことなど
— にしわき@蜩が鳴いてる (@Takao0120) 2018年9月1日
このドラマは岡田麿里さんの自伝ということで、出身地の埼玉県秩父市も出てきましたね。
アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』も舞台が埼玉県の秩父市です。
アニメで主人公が住んでいた自宅や、主人公の性格も含めてドラマとほぼ一致していましたね。
岡田麿里の自伝ドラマのその他の個人的な感想!
僕はこのドラマの原作となった、岡田磨里さんの自伝を読んだことはなかったです。
ですが、このドラマを見て岡田磨里さんが脚本を手掛けた作品達は、実体験が多く生かされていることがわかりました。
上でも書きましたが、特に『あの花』の主人公は岡田磨里さんそのものと言ってもいいくらいですね。
岡田磨里さんは心理描写が上手いことも有名ですが、引きこもりだった学生時代の経験も決して無駄ではなかったようです。
そして上でも書きましたが、前田敦子さんの演技も良かったです。
個人的には特に、引きこもり時代に包丁を持った母親ともみ合いになるシーンに圧倒されました!
岡田麿里のプロフィール!どんな人?
ドラマでは岡田麿里さんの人生についての物語ですが、ここでは岡田磨里さんのプロフィールも簡単に紹介させて頂きます!
・岡田麿里(おかだまり)
・生年月日 1976年
・出身 埼玉県秩父市
・主な作品『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』他多数
岡田麿里さんと言えばアニメファンの間では良くも悪くも有名人ですね 笑
これまでにかなりの作品の脚本を担当しており、名作と呼ばれる作品に関わっている割合も多いです。
こういった意味では間違いなくアニメ業界を代表する脚本家の一人ですね。
脚本を担当したアニメでは、登場人物達の心理描写が上手と評判になることが多いです。
けっこうドロドロした人間関係を好む傾向もある気がします。
個人的に岡田麿里さんが脚本を担当した作品で、好きなのは『とらドラ!』ですね。
とらドラ!も見終わった!
今まで見た恋愛系のアニメでもかなり好きだな〜
是非見てない方は見て欲しいアニメでした( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/0h91y2Vtfi— Sammy@ぼっち党員◎ (@nicco3696) 2018年8月26日
この作品は名作とも呼ばれていてかなり評価の高い作品です。
こういった名作の脚本も手掛ける岡田麿里さんですが、時には酷評されることもあります。
特に最近では『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の脚本が物議を醸していました。
V-STORAGE Vol.9『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』表紙壁紙プレゼント<PC・スマホ両方あり>は本日4月20日23:59まで! https://t.co/ADUvtviM1o #ビーストレージ #g_tekketsu pic.twitter.com/scooL9bpqq
— VSTORAGE(ビー・ストレージ) (@VSTORAGE) 2017年4月20日
主要キャラクターの退場の仕方がネットで大きな反響を呼び、現在でも定期的に話題になっています。
まあ、担当した脚本が全て絶賛されることは、まずあり得ないことですよね。
ですが個人的なイメージとしては、岡田麿里さんが脚本を担当した作品は良し悪しの波が激しいイメージはどうしてもあります 笑
ただ、人気作(名作)の脚本を多数担当しているのは間違いない事実です!
まとめ
岡田麿里さんの自伝のドラマ(学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで)が放送された!
放送前から注目が集まっていたドラマだが、主演の前田敦子さんの演技や随所でアニメ映像が流れる演出は好評のようだった。
学生時代の大半を引きこもって過ごした岡田麿里さんだが、その経験は名作と呼ばれる様々なアニメに生かされていた!