ロシアW杯ポルトガルVSスペインの感想!ロナウド半端ないって!!
いよいよロシアWも始まりましたが、ポルトガルVSスペインと予選からいきなりの好カードが実現しました!
今回はこの強豪国同士の試合の感想を書いていきたいと思います!
ロシアW杯ポルトガルVSスペインの感想!!
ポルトガル、スペインは他にイランとモロッコがいるグループBに配置されています。
ポルトガルはFIFAランク4位でスペインはFIHAランク10位と実力差の無いチーム同士の戦いですね。
試合前の勝敗予想としては、多くの人がスペインの勝利を予想していました!
スタメン・フォーメーションに関しては画像の通りです!
【スタメン発表‼🇵🇹VS🇪🇸】
🇵🇹ポルトガルVSスペイン🇪🇸
スターティングメンバー発表🙌🙌#WorldCup #POR #ESP pic.twitter.com/MplPSPs0rY
— FOOTBALL TRIBE JAPAN (@FootballTribeJP) 2018年6月15日
得点
ポルトガル 前半 4分 クリスティアーノ・ロナウド(7)PKからの得点
スペイン 前半 24分 ジエゴ・コスタ(19)
ポルトガル 前半 44分 クリスティアーノ・ロナウド(7)
スペイン 後半 24分 ジエゴ・コスタ(19)
スペイン 後半 58分 ナチョ・フェルナンデス(4)
ポルトガル 後半 44分 クリスティアーノ・ロナウド(7)直接FKを決める
勝敗
3-3の引き分け
いや~予選からいきなりの好カードが実現して試合の激戦でした!!
試合を見た僕
「ロナウド半端ないって~!もぉ~アイツ半端ないって!!一人でゴールめっちゃ決めるもん!!W杯初戦でハットトリックって、そんなん出来ひんやん普通・・・」
ロナウドまさかのスペイン相手にハットトリックですよ!! 笑
なんなんですかあの人 笑
後半44分の超プレッシャーかかる場面で、直接FK決めちゃうあたりとんでもないですね!
試合の得点シーンは両チームとも、完全に個の力をゴリゴリ出して決めたゴールばかりでした! 笑
スペインのメンバーはほとんどがレアル・マドリードやバルセロナ、アトレティコ・マドリードと国内の強豪クラブで固めました!
イニエスタだけは神戸ですが 笑
いざ試合が始まってみると、開始直後の前半4分にスペインのDFナチョ・フェルナンデスがロナウドへファールを与えてしまうところから始まりました。
2人ともレアルに所属するチームメイトどうしのマッチアップですが、ここはロナウドに軍配があがりましたね!
やはりロナウドは分かっていても、止められない上手さがあります!
試合全体としてスペインは細かいパスを回して、いつものようにボールを支配するスタンスでした。
一方ポルトガルはしっかり引いて守り、スペインが前がかりになったところを、カウンターで仕留めるという堅守速攻に徹していました。
しかしスペインのジエゴ・コスタの1点目は、ペナルティエリア内で3対1の状況から、個の力だけで決めちゃいましたね 笑
個の力ってすげー(棒)
それと見ていて思ったのですが・・・
ポルトガルのカウンター早すぎ!! 笑
カウンターになると、DFを全然しないで体力温存してるロナウドがロケットのような勢いで走ってきますからね 笑
ポルトガルの攻撃は完全にロナウドを王様にして、ロナウド中心に行われていましたので、今後故障が発生した際にはかなり厳しくなる可能性がありますね。
そしてスペインのパスサッカーはロシアW杯でも健在ですね!
どんだけ細かくパス繋ぐんだよって試合中ずっと思っていました 笑
それと僕はこの試合であることに気が付いてしまいました。
まず日本代表はよく個の力が不足しているから、スペインのような組織的なパスサッカーを目指す!なんて言われてますよね。
でもスペインって全員が高い個の力を持っていることを前提で、パスサッカーをやっているんですよね。
試合を見てるとけっこう個の強さで強引にパスを回す場面もあります。
そこからも結局パスサッカーにも個の力は必要なんですよ。
なので、一人ひとりの個の力が劣るから、組織的なパスサッカーやろうって日本のやり方は世界じゃ通用しないんじゃないでしょうか 笑
日本も堅守速攻に切り替えた方が良いかもしれませんね!
早朝から良い試合見せてもらって満足です!!
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