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ロシアW杯セルビア対ブラジル戦の感想!ブラジルが調子上げてきた!

 
ブラジル
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ロシアワールドカップ、グループステージ、グループEのセルビアVSブラジル戦の感想です!

 

ブラジルはグループ一位ですが、この試合で引き分け以下ではグループリーグで敗退の可能性もあります。

 

一方、セルビアは決勝トーナメントへの進出の条件にはなんとしても勝ち点3が欲しいところです。

 

両チームの思惑がぶつかるグループEの第3戦はどうなったのでしょうか!?

 

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ロシアワールドカップセルビアVSブラジル戦の感想!ブラジル調子上げてきた!!

 

 

まずはスタメンとフォーメーションです。

 

 

平均身長は

セルビア 185.6cm

ブラジル 180.4cm

かなり高さで差がでていることがわかりますね!

セルビアは今大会で、一番平均身長が高いということですが、185.6cmは高すぎますね 笑

全員センターバック並みの高さです 笑

 

 

試合前の勝敗予想は

セルビアの勝利 14%

ブラジルの勝利 63%

引き分け    23%

となっていて、ブラジルの有利が予想されています。

 

 

得点

前半36分 ブラジル パウリーニョ

後半68分 ブラジル シウバ

 

スコア

2-0でブラジルの勝利

 

 

試合が始まると、開始10分でブラジルはマルセロが故障により交代するというアクシデントがありました。

 

 

この試合は両チームとも攻守の切り替えがかなり早く、球際のボールの奪い合いが激しい試合でしたね!

 

 

激しいチェックにくるセルビアに対して、ブラジルは持ち前の個人技で勝負を挑む状況がよく見られて、非常に見ごたえがありました!

 

 

上で書いたようにセルビアの平均身長は185.6cmということで、ブラジルとの差は約5cmになりますが、実際にがそれ以上に体格差があるように見えましたね 笑

 

 

前半に関してはセルビアは体格差を利用したハイボールを使用し、ブラジルはセルビアの裏のスペースを利用するといった両チームの狙いがはっきりと表れるゲーム展開でした!

 

 

この日は前の時間帯で、韓国対ドイツの試合がありましたが試合全体のスピード感が全然違いましたね 笑

 

 

ブラジルは攻撃に緩急をつけるのが本当に上手かったです!

 

 

後半になるとブラジルの両サイドが大きく左右に広がっていきました。

 

 

それにより、セルビアのサイドバックが釣りだされて、スペースが生まれる場面もありました。

 

 

セルビアは比較的にDFラインを高くしていたため、DFの裏においてもスペースが生まれる場面がありましたね!

 

 

ブラジルは『スペース大好物』ですから、自由にボール持たせるとやっぱり上手かったです 笑

 

 

さらにセルビアは前半で、かなり激しくチェックに行っていたため、後半はスタミナが厳しそうでした!

 

 

しかしブラジルはサイドチェンジを多用して、セルビアの守備陣を動かしてさらに体力を奪っていきました。

 

 

そこのため、セルビアは後半になると運動量が落ちてしまって、ますますブラジルがやりたい放題になっていきました!

 

 

ボールはほとんどブラジルに支配されているような状況です。

 

 

それでもセルビアのGKストイコビッチは好セーブを連発しましたが、スコアは2-0でブラジルの勝利となりましたね!

 

 

試合が終わった後のデータとしては

ボール支配率とシュート数は

ブラジル 59%で14本

セルビア 41%で10%

となっていて、ブラジルが優勢で進んだことがわかりますね!

 

 

ブラジルは試合を重ねるごとに、チームとして調子を上げているため、決勝トーナメントでも再び暴れる姿が見られそうです 笑

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