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中学聖日記の視聴率が低いのはなぜ?驚きの理由や反応まとめ!

2019/09/11
 
中学聖日記
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ドラマ『中学聖日記』が放送されましたね!

 

ですが、その視聴率はかなり低かったようです。

 

今回はなぜ視聴率が悪かったのかについてです。

 

その理由を感想(ネットの反応)などから考察してみました。

 

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中学聖日記の視聴率が低いのはなぜ?理由や感想まとめ!

 

導入文でも書きましたが、TBSのドラマ『中学聖日記』がいよいよ放送されました。

 

ですが、蓋を開けてみればその第一話の平均視聴率は6%ということで、非常に低い数字を叩き出してしまいました。

 

追記:最新話までの視聴率もまとめました。

 

第1話 6.0%

第2話 6.5%

第3話 6.2%

第4話 5.4%

第5話 6.5%

第6話 7.0%

第7話 6.3%

第8話 7.5%

第9話 7.8%

第10話 7.3%

最終話(第11話) 9.6%

 

この視聴率では、『放送の打ち切りもあるのでは?』との声も上がっています。

 

まずは第一話がなぜこのような視聴率になったのかについてです。

 

考えられる要因が複数あったので、それぞれ下にまとめました。

 

追記:中学聖日記の視聴率は時系列の変化(3年後)以降の話で伸びている傾向にありますね。

 

ドラマの内容も続きが気になるところが多く、そういったことも関係してそうですね。

 

 

『中学聖日記』は内容が気持ち悪い?

 

まず始めは、そもそも『中学聖日記』の内容(設定)が『気持ち悪い』という意見についてです。

 

 

 

 

 

 

このように、『中学聖日記』の中学生と教師の恋愛という設定自体に、嫌悪感を示す人が多かったです。

 

もちろん全ての人が批判的ではないですが、やはり他のドラマと比較しても『中学聖日記』はその設定に関する批判が明らかに多かったように感じましたね。

 

地上波ゴールデン帯のドラマで、第一話の視聴率が6%というのはなかなか出ない数字です。

 

第一話放送日の裏番組もいつも通りですし、前回この枠で放送していた『義母と娘のブルース』は平均約14%と、高視聴率をキープしていました。

 

 

 

そのため、ドラマの放送日が悪かったとは考えにくいです。

 

ちなみに、ぎぼむすの初回視聴率は約11.5%ということで、すでに『中学聖日記』とは2倍近い差がついてしまっています。

 

また、ドラマの放送期間の途中でつまらないと感じ、視聴者が離れて視聴率が低下することはよくあります。

 

しかし、第一話からすでに視聴率が低いということは、この設定が受け入れられていない証拠でもありますね。

 

『中学聖日記』の原作コミックは人気ですが、実写で中学生と教師の恋愛を見ることには、抵抗がある人が多かったのかもしれません。

 

 

『中学聖日記』のキャスト(生徒)がどうみても中学生に見えない

 

続いてはキャストの外見についての反応です。

 

 

 

 

 

 

キャスト(生徒)の外見については、このような反応が多かったです。

 

イメージしやすいように、キャストの画像を下に貼ってみました。

 

 

個人的にもドラマ見て、中学生には見えないと思いましたが、確かに改めて画像を見てもみんな大人っぽいですね 笑

 

中学生というよりは、高校生3年生くらいに見えます 笑

 

これに関しては実際の中学生を配役すると生々しくなりすぎるので、仕方が無かったのかもしれませんね。

 

また、聖に恋する黒岩晶を演じる岡田健史(19)さんは身長が180cmということで、この高身長も余計に中学生らしさを薄めてしまっています。

 

ちなみに、黒岩晶を演じた岡田健史さんの本名や、高校時代の画像を含めた詳細プロフィールについては岡田健史のwikiより詳しいプロフィール!本名や高校時代の画像を公開!でまとめていますので、そちらも是非見て下さい!

 

また、『中学聖日記』と似た設定のドラマで、1999年に放送された『魔女の条件』という作品があります。

 

 

 

このドラマは高校生と教師の恋愛を描いた作品ですが、高校生を演じた滝沢秀明さんは当時19歳ということで年相応のキャスティングだったようですね。

 

そのため、設定と外見のギャップはあまり感じません。

 

余談ですが、このドラマの平均視聴率は21.5%とかなり高かったようです。

 

 

中学聖日記は反抗期や教師(有村架純)への嫌がらせが苦手?

 

続いては『中学聖日記』の反抗期や嫌がらせの描写が苦手という意見についてです。

 

 

 

 

上で紹介したことに比べると少数でしたが、このような意見も見られました。

 

ただ、『中学聖日記』というドラマは思春期や反抗期の心理状態を、繊細に描くことに重点を置いている作品です。

 

苦手という意見もある一方で、そこが面白いという意見も多かったです。

 

『中学聖日記』の設定もそうですが、やはり様々な点で人を選ぶ作品であることは間違いなさそうですね。

 

ちなみに、同じく2018秋ドラマの『獣になれない私たち』については第二話で視聴率が大きく低下してしまったようです。

 

その理由についてはけもなれの感想!視聴率が低い原因はイライラに関係あり?でまとめていますので、そちらも是非合わせて見て下さい!

 

 

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まとめ

 

ドラマ『中学聖日記』は第一話の平均視聴率が6%と低迷していた。

 

その理由は様々なことが考えられるが、最も有力な要因が『教師と中学生の恋愛が気持ち悪い』ということだった。

 

そのため、ドラマを見る前に視聴者が敬遠した結果、このような視聴率になった可能性が高い。

 

ただ、このような内容が好きな人には好評だったため、今後は視聴率が上昇する可能性も十分に考えられる。

 

ちなみに、『中学聖日記』は撮影場所(ロケ地)が綺麗と評判になっています。

 

舞台の中学校を含めたロケ地情報については中学聖日記のロケ地(舞台)やあらすじについて!学校も判明!でまとめていますので、そちらも是非ご確認下さい!

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